譜面に書き込みをしよう

過去にライブで演奏した曲の楽譜です。見間違えのないようにto codaやD.S.などをチェックしております。

レッスンで曲を演奏すると、生徒さんは時々譜面のどこにいくのか迷うときがあります。私もそうです。

丸暗記しているならともかく、譜面を見ながらやるとなると右手、左手、さらに目を動かすとなるので目をきった瞬間どこにいくかわからなくなったりということがあります。

プロでもそれは同じです。事前に譜面チェックしたりしますし、書き込みは当然します。

東京でバリバリ活躍しているミュージシャンと一緒に仕事したりすることありますが、こういった書き込みは絶対しております。

なのでみなさんも間違えないよう譜面にいろいろチェックいれていきましょうね。まずは進行をきっちり把握すること。

書き込みすることは恥ずかしいことではありません。

この譜面では進行のチェックくらいですが、現場によっては弾かないといけないフレーズを書いたり、その他いろいろ書き込みが増えたりしますよ。